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Archive for the ‘視覚障害’ Category

文字PPTでオリジナル漢字ドリルを作る方法

2009年 6月 15日 コメントをどうぞ

さて,今回はkoko-mailのメーリングリストで話題に上がっていた,「弱視の子ども向けの漢字ドリルを作りたいのだけど,何か良い方法は?」という質問について,MS&東大先端研共同開発の文字PPTで,「動くオリジナル漢字ドリル」を作る方法についてのご紹介です。

※この文字PPTの最近の記事は,「触覚で漢字の書き順や構造を学ぶ方法」や「Microsft PowerPoint® 向けの文字教材サイトをオープンしました」を参照ください。

市販されている漢字ドリルは1ページに印刷されている文字のサイズが小さいためか,「弱視の子ども向けにワープロでオリジナルの漢字ドリルを作る方法はないだろうか」というご質問だったのですが,ワープロの代わりに,PowerPointと文字PPTを使ってドリルを作ることができます。改変して作成したファイルの再配布が規約上できないので,ビデオでどのようなものかをご紹介します。

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触覚で漢字の書き順や構造を学ぶ方法

2009年 5月 22日 2件のコメント

3月28日の記事でPPTの文字教材を紹介しました(Microsft PowerPoint® 向けの文字教材サイトをオープンしました)。ディスレクシアなど学習障害のある子どもたちへの工夫をサイトに紹介していますが,視覚障害や肢体不自由のある子どもへの工夫についても少し紹介しています。

その中で,「点図ディスプレイ」を使って視覚障害(全盲以外にも,弱視や,視覚と聴覚の重複障害である盲ろうにも)のある子どもに漢字の構造や書き順を学ぶことに使えます,と紹介しています。しかしこの点図ディスプレイは恐ろしく高価な上,かなりマイナーであまり知っている人がいないので,どのように動くのか,動作をビデオに撮影しました。ビデオは以下。

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